ミエルココントップ
お知らせ
【コラム】オーダー？レンタル？ウエディングドレスの準備の仕方

【コラム】オーダー？レンタル？ウエディングドレスの準備の仕方

2023年7月13日 (木):配信

ウエディングドレスは、結婚式といえばまずイメージする人も多いほど注目を集めるアイテムです。結婚が決まり、ウエディングドレス選びをスタートさせる際に役立つ情報をお届けします。

■ウエディングドレスは購入するもの？レンタルできるの？

普段の生活ではあまり馴染みのないウエディングドレス。どうやって準備するのか、なかなかイメージがわきませんよね。成人式の振袖と一緒で、準備する方法は「レンタル」と「購入」の2つがあります。日本ではウエディングドレスは「レンタル」が一般的ですが、もちろん「購入」も可能です。

■レンタルはどこでできるの？

結婚式場が決まっている方は式場の提携ショップでレンタルされる方が多いです。希望のドレスのラインや価格帯から選ぶことができます。また憧れのドレスショップがある場合はご自身で試着の予約を取ることもOK。提携外のドレスショップの場合は結婚式場荷物込むことができるか確認を忘れないようにしましょう。

■レンタルのメリットとデメリット

レンタルのメリットは、豊富な種類の中から選ぶことができることでしょう。ドレスショップにもよりますが、多くのショップがウエディングドレスだけでなくカラードレスも取り揃えています。ドレスに合わせてアクセサリーやシューズも併せてレンタルもでき、サイズ合わせやクリーニングもドレスショップにお任せできる手軽さも嬉しいですね。デメリットとしては、レンタルなので新しいドレスではないこと、サイズが合わない可能性もあること、既製品の中から選ぶので好みのデザインが見つからないケースもあるかもしれません。

■ドレスの購入はどこでできるの？

販売専門のドレスショップやオーダードレス専門のドレスショップで購入ができます。オーダードレスであればご自身の体型や希望のドレスにより近いものを購入することが可能です。またレンタルを行っているドレスショップで購入できる場合があります。式場の提携ショップに問い合わせてみましょう。また海外セレブからも愛されるインポートドレスのハイブランドのショップが日本国内にもあります。

■ドレスを購入するメリットとデメリット

なんといっても真新しいウエディングドレスを結婚式のために準備することができるのがメリットです。オーダーメイドであればさらにご自身の体型にもイメージにもピッタリに仕立てることができるので、人生の大切な日にふさわしい一着と言えます。また海外挙式を行い国内で披露宴をする、国内で挙式後にハネムーンでウエディングフォトを撮影する、二次会でもお気に入りのドレスを着たい、などドレスを何度も着用する方にはお勧めです。デメリットとしてはアクセサリーやシューズも自分で準備する必要がある点、使用後のクリーニングや保管も自分で行う点があげられます。