【ウエディングコラム】ブライダルフェアに行く前に!カップルで話しておくとよいことをご紹介

2024年3月7日 (木):配信

結婚が決まり、いよいよブライダルフェアに参加!その前にカップルで話し合っておくとよいポイントがあります。式場選びをよりスムーズに進めることができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ポイント1.「どんな結婚式」をイメージしていますか?

まずカップルで話し合うことは、どんな挙式をしたいかです。挙式と一言で言っても、教会式や人前式、神前式、仏前式などいろんな種類があります。一般的なのはチャペル内で行う教会式や人前式です。神前式や仏前式を希望している場合は対応していない結婚式場もあるので、注意が必要です。

■ポイント2.結婚式の時期や場所は?

次にイメージしておきたいのが、結婚式や披露宴を行う“時期”と“場所”です。

いつ結婚式を挙げたいか、時期をイメージしてみましょう!

おふたりのお仕事の状況や招待したいゲストの都合などを考慮して、希望の時期を絞っておくことをオススメします。というのも、ブライダルフェアで見積もりを作る際に希望時期は必ず確認されるからです。時期によって金額が異なる会場もあるので、予め二人の希望をすり合わせておくと、とてもスムーズです。

結婚式を行う場所は?

結婚式を行う場所は決まっていますか?おふたりが今住んでいる場所か、どちらかの地元か、もしくは全く関係のないリゾートか?場所もいろんな選択肢があります。おふたりの希望はもちろんですが、ご両親にもご希望がある場合も多いようです。結婚式までの打ち合わせ、結婚式当日のゲストの動きなどもイメージしながら場所を考えてみてくださいね!

■ポイント3.ゲストの人数は何名くらい?

結婚式や披露宴に招待したいゲストの人数も大切なポイントです。ふたりだけ、ご家族、ご親族、職場の方、友人など具体的にイメージしてみましょう。招待する人数も見積もりを作る際に必要な情報になります。もちろん、後々人数の増減があっても大丈夫です。まずはふたりのイメージしている人数に大きな違いがないか、もし違った場合はどちらに合わせるのかなどを話し合ってみてくださいね。

■そのほかに話し合うとよいことは?

いかがでしょうか?結婚式がより具体的になってきたのではないでしょうか。ここまでに3つのポイントをお伝えしましたが、他にも話し合っておくとよいことをご紹介します。

結婚式の予算は?

結婚式にどれくらいの費用をかけるか、具体的な金額のすり合わせを行えるといいですね。結婚式や新婚旅行、これから始まる新生活など、どこに重きを置くかなど夫婦として話し合うきっかけもなります。結婚情報誌やWEBサイトには先輩カップルのレポートやかかった費用を紹介しているページがありますので、そのあたりも参考にしてみてくださいね。

どんな結婚式がしたいですか?イメージは?

結婚式の具体的なイメージというと難しいかもしれませんが、何を重視したいか、ゆずれないぽいんとはどこかを考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。「料理でおもてなししたい」「ドレスや衣裳にこだわりたい」「ゆっくりゲストと話す時間を大切にしたい」「余興やゲームがたくさんの楽しめる時間にしたい」など考えてみることで、ふたりが実現したい結婚式が少し具体的になりますよね。SNSなどで情報収集してみるのもオススメです。

■おわりに

ブライダルフェアでは会場見学をしたり、料理やデザートの試食があったり、見積もりの提示があったりと盛りだくさんの時間を過ごします。せっかくの機会なので楽しみつつ、おふたりが納得できる結婚式場に出会えるよう準備をしてのぞんでみてくださいね。

【この記事の筆者】
ミエルココン
東証スタンダード上場企業(証券コード 2424)株式会社ブラスが運営する結婚式場「ミエルココン」がお届けする結婚に関するお役立ちコラムです。


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