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【コラム】夏の結婚式に招待されたときに気を付けたいことは？

【コラム】夏の結婚式に招待されたときに気を付けたいことは？

2023年5月11日 (木):配信

結婚式に招待されるのは嬉しいもの。季節によってゲスト側も準備するものが異なってくる場合もあります。今回は夏のウエディングに招待された時のポイントをご紹介します。

■夏の服装のマナーはあるの？

普段着だと季節によって服装が変わりますが、結婚式に招待された時のマナーとしては季節による変更はありません。基本的なマナーを押さえていれば安心です。注意したいポイントを見てみましょう。

1．暑くても露出の多い服や素足はNG

夏なので露出の多いドレスやサンダル、ミュールなどに抵抗がない時期ではありますが、結婚式に参列する際のドレスコードは守りましょう。基本的に肌の露出が多いものや素足はNGです。カジュアルな披露宴やパーティの場合はOKの場合もあるので、気になる方は新郎新婦に問い合わせてみましょう。

2．男性も季節関係なくスーツが基本

男性も服装のルールは季節によって変わりません。スーツにネクタイの着用が基本です。暑い時期なのでジャケットを脱いで移動することも多いと思いますが、結婚式に参列の際はきちんとジャケットを着用しましょう。

3．意外と館内は冷えるのでカーディガンや上着を忘れずに

薄着になりがちな季節ではありますが、結婚式場内はきちんと空調が効いているのでかなり過ごしやすいことが予想されます。寒がりな方にとっては冷えすぎてしまうかもしれません。薄手のカーディガンや上着があると安心です。結婚式場でブランケットも用意があると思いますので、必要な方はスタッフに相談してみてください。

■当日着替えができるか確認するのもオススメ

遠方から結婚式場に向かう方や結婚式場でヘアセットや着付けをする方向けに、ゲスト専用の着替え室を用意している結婚式場も多くあります。ゲストドレスやスーツを持っていき、着替え室で着替えてから結婚式に参加し、帰りも普段着に着替えて帰宅するという方法も可能です。その際は着替え室や荷物を預けるクロークがあるのか事前に結婚式場に確認しておきましょう。

■宿泊や移動手段の手配は早目に

夏は休暇を取りやすかったり、学生は夏休みの時期でもあるので宿泊や移動手段の確保が大切です。結婚式場の近くのホテルが満室、新幹線が満席なんてこともあるかもしれません。宿泊や飛行機、新幹線のチケットが必要な場合は、招待状を受け取り、日程が分かったら予約をするのがオススメです。ゴールデンウィークや年末年始、3連休なども同様なので注意してみてくださいね。